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テレワーク制度を導入。
働き方の選択肢を増やし、
仕事の効率化をサポート。

コーポレート本部 人事総務課

2011年入社原田 良介

Profile

2011年入社

原田 良介

出身地:愛知県西尾市
出身学部・学科:情報科学コース

入社10年目の32歳です。マンガが好きで、週刊少年ジャンプ・マガジン・サンデーの3誌は毎週欠かさず読んでいます。小説を読むのも好きで、最近は『その時までサヨナラ』(山田悠介)を読んで久々に泣きました。

SCHEDULE スケジュール

  • 8:00
    ~

    テレワーク始業
    自宅でのテレワークの際は、定時より1時間早めに始業。
    今年6月に2人目が生まれ、テレワークの機会も増加。
  • 10:00
    ~

    オンラインチームミーティング
    オンラインでチーム内の情報共有・業務調整を行う。
  • 11:00
    ~

    オンライン会議
    新たな制度の策定や既存規程の改定などの議題について話し合う。
  • 12:00
    ~

    昼食
    テレワークの際は自宅で家族と一緒に昼食を食べる。
  • 14:00
    ~

    オンラインセミナー受講
    法改正内容や人事総務に関するさまざまな知識の習得や情報収集を行う。
  • 16:00
    ~

    資料作り
    役員への報告用、社員への説明用など、報告する相手に合わせて資料を作成。
  • 17:00
    ~

    テレワーク終業
    後輩の業務状況を確認し、問題なければ終業。
    子どもができてからは、出社の際もなるべく早く帰るように。
    日にちを決めて、まとめて残業することも。
  • 18:00
    ~

    夕食&家族との時間
    仕事が終わってから、子どもと一緒にお風呂に入り、夕飯を食べる。

Q.1現在の仕事内容

人事総務課で給与業務や階層別研修、社有車の管理等、社員のサポートとなる業務を幅広く行っています。また、社員の皆さんが働きやすい制度や仕組みを考え、必要に応じて各種規程の改定も行っています。

Q.2やりがいを感じた仕事

2016年度からテレワーク制度を導入したのですが、新しい制度をイチから作っていくのはとても良い経験になりました。もともとの趣旨は「育児休業から復帰した社員が在宅でも勤務できるように」というものでしたが、個人的には働き方の選択肢のひとつとして、全員が利用しやすい制度にしたいと考えて取り組みました。一人ひとりが自分にとって一番効率的な働き方を選べるようになれば、ワーク・ライフ・バランスの向上にもつながりますから。
導入検討段階ではトライアルを実施し、全社員にテレワークを体験してもらいました。制度のメリット・デメリット、自分にとっての向き・不向きを実感してもらったうえで、アンケートや上司へのヒアリングを行い、システムの調整やルールの策定等の準備をシステム担当者とともに進めていきました。制度スタート当初から、育休から復帰した社員はもちろん、出張前後に利用して直行直帰する社員もいて、時間を有効に使うサポートになっているのではと感じます。いち早く導入したことから2016年に「テレワーク先駆者百選」にも選定されました。現在、コロナ禍で利用する人が大幅に増え、導入して良かったと思います。

Q.3私が考える「キャッチらしさ」

誕生日に社長からゴディバのチョコレートをもらえることです。「今日は〇〇さんの誕生日です。おめでとう!」とオフィスでプレゼントを贈呈されるので、その場にいるみんなに祝ってもらえます。契約・派遣社員の方も含めると、毎日誰かの誕生日。ちょっと恥ずかしいですけど、周囲とのコミュニケーションが生まれるあたたかい制度だと思います。

EXTRA QUESTION

「総務の仕事とは?」

「社員のサポート」それが私たちのミッションです。総務の仕事は多岐にわたりますが、大きなくくりで言えば、「働きやすい環境・制度」を作るということ。社員が働きやすい環境を整えていけば、仕事の効率が上がり、それが地域の方へのサービス品質の向上につながります。そのためにも、社員一人ひとりとのコミュニケーションを大切にし、より働きやすくするにはどうすればいいのか、常に考え、行動しています。

HOLIDAY 休日の過ごし方

休日に外出するときは、よくバーベキューしたり登山したり買い物に行ったりしていました。でも、子どもが生まれてからは、いっしょに遊ぶことがほとんどですね。近くの公園に行ったり、散歩をしたりしています。