お客様満足創造本部 つながり課
2016年入社/加藤 万由子
2016年入社
出身地:愛知県高浜市
出身学部・学科:情報理工学部
生まれも育ちもキャッチエリアの高浜市です。キャッチに入社したのは、「地域のすべての方々とつながるために そして、一生のお客さまになっていただくために」という社長の言葉に共感したから。人とのつながりを大切にしているのがいいなと思いました。
8:45
~
10:00
~
13:00
~
14:00
~
16:00
~
18:00
~
20:00
~
私が所属する「つながり課」では、キャッチネットワークのサービスを契約されているお客さまのお宅にうかがい、設置機器の点検や関連サポートなどを行っています。不具合があれば修理対応を行ったり、光ファイバーへの移行、契約サービスのご相談対応なども実施します。
地域の電気屋さんを通じてキャッチのサービスへの相談も寄せられるため、電気屋さんと連携して対応を行っています。
お客さまのもとにうかがって、いろいろな声を聞けるのはうれしいですね。「子どもが番組に出演するので、それを見るために契約したい」といったうれしい声はもちろんですが、「フリーダイヤルに電話したけど、ガイダンスが早くてオペレーターと話すところまで行けなかった」といった率直な声も。でも、そうしたご意見を聞けるのがいいなと思っています。「それを改善していくためにどうしていけばいいのか」と考えることができますから。つながり課は、地域の人たちとキャッチとのつながりを実感しながら、それをもっと強くしていける部署だと思います。個人的には、日中在宅されているのは奥さまが多いので、私が訪問することで女性同士の安心感・親近感をもってお話をうかがえればと考えています。自分自身成長していって、より一層深いコミュニケーションを目指したいですね。
キャッチのサービスをやめようかと悩んでいるお客さまを訪問し、今後も続けていただけることになったときは、特にうれしいです。問題解決のために何度か訪問する過程で、お客さまとの関係性も築けたように感じました。これからも「ずっとキャッチを使っていたい」と思っていただけるよう、お客さまの声を大事にしていきたいです。そのためにも、力になれることは積極的にサポートしていきたいと思っています。
就職活動では競合他社の説明会にも参加しましたが、どの会社も「お客さま第一」という趣旨のお話をされていました。でも実際に先輩社員と話をすると、話題は自社についてのことが中心。キャッチは違いました。先輩社員に仕事で大切にしていることを尋ねると、「お客さまから取材依頼をいただいたときには、『季節の花が咲いた』などのちょっとした話題でも積極的に足を運ぶこと」という話を聞かせてくれました。キャッチは会社全体が本当にお客さまの方を向いているから、先輩社員一人ひとりの話も自然とお客さまとのエピソードになるんだと思います。
情報理工学部出身ということもあって、もともとは技術本部で働くつもりだったんです。でも、つながり課での新入社員研修でお客さまと向き合ううちに、「営業をやってみたい」と考えるようになっていきました。研修開始時は、人と話すのが苦手というのもあって戸惑いが大きく、訪問点検でも人形のように黙って先輩についていくだけだったのですが、それじゃいけないと思って「お客さまと仕事以外の雑談をひとつする」という目標を立てたんです。最終的にはスムーズに話せるようになり、もともとパソコン操作が得意だったこともあって、お客さまからのご相談にもきちんと対応できるようになったことが大きな自信に。あるお客さまからの「キャッチさんってこういう相談にも乗ってくれるのね」という言葉にやりがいを感じて、マーケット創造本部を志望しようと決めました。
今は、お客さまからキャッチに対する感想や要望など、さまざまな声をいただきながら地域とのつながりを実感しています。自分たちが訪問していくことで、そのつながりをもっともっと強くしていけたらいいなと感じています。
旅行に行くのが趣味です。最近はコロナウィルスのことも鑑みて、自宅でのんびり過ごしてます。
プロジェクターでドラマを観たり、料理の研究をしたりしています。