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あれこれ

歴史の長さは人気の証!愛知県西三河の昭和を感じる店 6選

懐かしの麺類から定食まで三代で守る店の味

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創業85年、近所で親しまれる名物食堂。二代目の深見隆さんは名古屋の洋食店で腕を研鑽。一昼夜火にかけて煮込むデミソースをはじめ、どれも一流の味わいだ。

「小学校から店を手伝ってるわ」と話す娘の展子さんは大切な隆さんの片腕。展子さんの娘、裕美子さんも祖父と母をサポートする。

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この店でまず味わいたいのが、卵をたっぷりまとったミニかつ丼とラーメンのセット(1,000円・税込)。優しい味にほっこり和む。

ラーメン&ミニかつ丼セットは、日替わりのおかず2品もついてボリューム感がある。

大福

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場所:愛知県碧南市新川町4-16

電話:0566-41-0814

営業時間:11:00〜14:00

休み:水曜日、木曜日

「大福」アクセスマップ

往年のゲーム機と店主に魅せられ全国にファンが

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扉を開けた瞬間、目に飛び込んでくる懐かしいゲーム機の数々。中には往年のゲームファン垂涎の希少な1台も。

店主の天野欽史さんは以前、県内有数のスポーツ店を営む傍ら、三谷温泉でインベーダーハウスも経営。多くのゲームメーカーと知り合ったのがきっかけで、33年前から現在のスタイルになったという。

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天野さんのすごいところは、通常はリースのゲーム機をメーカーから大量に買い取ることだ。レアなゲーム機ももちろん多く、故障はすべて自分で直す。「天野なら、遊びたいゲームがすべてできるってみんなが来てくれるよ」という言葉どおり、全国からファンが訪れるのも納得だ。

「お客さん、そしてゲーム機に対する愛情が何より大切」と、天野さんはいつも笑顔で接し、気持ちよく遊んでもらえるように心掛けている。そんな天野さんの人柄がこのゲーム博物館の一番の人気の秘密だ。

天野ゲーム博物館

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場所:愛知県西尾市高砂町41

電話:0563-56-2670

営業時間:9:00〜24:00

休み:無休

「天野ゲーム博物館」アクセスマップ

安城市民におなじみ!子どもに人気のパン屋

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昭和54年創業。二代目の岩本康一郎さんが「子どもに食べさせたくなるパン」をモットーに、添加物を加えず国産小麦のパンを焼き上げる。

左から岩本康一郎さん、洋子さん、パートの皆さん。

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ラインナップは、おやつにぴったりな菓子パンや食パンを中心に約30種類と、サンドイッチ約50種類。かつて高校の購買部でパンを販売していたこともあり、当時を懐かしんで訪れるファンも。ファーマーズマーケット「でんまぁと」など安城市内3か所でも購入できる。

手前から時計回りにメロンパン(140円)、アップルデニッシュ(180円)、ブリオッシュ(200円)、マリトッツォ(300円)、栗餡のスイートマロン(180円)。※全て税込価格。

ホームベーカリー 王様のパン

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場所:愛知県安城市小堤町1-14

電話:0566-75-5702

営業時間:7:00〜19:00頃

休み:土曜日、日曜日、祝日

「ホームベーカリー 王様のパン」
アクセスマップ

刈谷のソウルフード萬焼とアイデア光る洋食を

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カリッと焼いた皮の中には名古屋コーチンや豚肉、野菜で仕上げた具がたっぷり。写真は、二代目オーナーシェフの井野寛祥さん。

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井野さん曰く、名物メニュー萬焼(1個165円・税込)は「餃子と焼売のいいとこ取りです」。初代は中華ととんかつの店を営んでいたが、フランス料理を学んだ井野さんはフレンチの技を取り入れた料理も提供する。評判はワタリガニを使ったパスタ・わたりガニの丸ごとスパゲティ(1,078円・税込)。口中に広がる濃厚なカニの味で贅沢な気分になる。

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場所:愛知県刈谷市住吉町5-12

電話:0566-23-0838

営業時間:ランチ11:00〜14:00、カフェ14:00〜22:00、ディナー17:00〜22:00

休み:水曜日、第3木曜日

「MARURAI」アクセスマップ

地域密着の老舗スーパー 鮮度には自信あり

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コミュニケーションを大切に、地域密着で営業を続けて120年超。4代目の新美智也さん夫婦をはじめ、家族一丸で店を切り盛りする総合食料品店だ。

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鮮度のいい食材を扱う目利きを生かして、2年前から始めたフルーツサンドが大ヒット。棚いっぱいに並ぶ「これぞ萌え断!」な光景は迫力満点だ。さらに、旬のフルーツを贅沢に使ったフルーツソフトも話題。次々と繰り出される新たな一手から目が離せない。

こちらは、旬のフルーツを盛り込んだ、でら!mixソフト(800円・税込)。シャインマスカットなど人気のフルーツが登場することも/写真左。写真右は、北海道の牛乳を使った濃厚な味わいのソフトクリーム(350円・税込)。

八百甚

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場所:愛知県高浜市青木町4-5-21

電話:0566-53-0740

営業時間:9:00〜18:30

休み:日曜日 ※フルーツサンドの販売は水、土のみ

「八百甚」アクセスマップ

半世紀以上変わらない昔ながらの味を守る

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昭和42年創業のたこ焼き店。店主の佐藤勇さんが名古屋の露店で教わったというたこ焼き(15個600円・税込)は、ソース・カツオ節・青海苔で仕上げる大阪スタイルとは違い、香ばしい醤油味が特徴的な名古屋スタイルだ。

熱した鉄板に生地を入れ、タコ、キャベツ、ネギ、自家製の天かすを加えたら醤油をサッと回しかける。絶妙なタイミングでピックを操り、ひっくり返して丸めていく。流れるような手際のよさは、熟練した職人のなせる業。

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こうして完成させた素朴な味わいに、食べ始めると10個、20個と止まらなくなる。

現在は、あうんの呼吸でサポートする奥さんの悦子さん、「子どものころからおやつ代わりに食べて育った」という息子の幸治さんと一緒に、家族3人で営業。平日でも切れ間なく客が訪れ、他愛のない言葉を交わしながら笑顔でたこ焼きを買い求める光景はこちらの日常風景だ。だん長では、たこ焼きのほか、粉から作った生地を丸めて串に刺した手作りのだんご(1本90円・税込)も評判。

だん長

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場所:愛知県知立市弘法町丁凪68

電話:0566-82-2716

営業時間:11:00〜15:00

休み:火曜日、水曜日

「だん長」アクセスマップ

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