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2018年花火大会情報(愛知県西三河)をピックアップ!花火師による鑑賞ポイントもチェック

夏の風物詩といえば、花火!夜空を彩る色鮮やかな打ち上げ花火は、見る人の心を癒し、楽しませてくれる特別なものですよね。今回は、愛知県西三河地域で楽しめる花火大会の情報とともに、鑑賞の穴場スポットや同時開催されるイベント情報など、どこよりもディープな情報を紹介しちゃいます。

また、碧南市で開催される「衣浦みなとまつり花火大会」をプロデュースする「磯谷煙火店」を訪れ、花火大会がより楽しめる鑑賞ポイントを教えてもらいました。これを見れば、今年の花火大会を思いっきり満喫できること間違いなしですよ!

2019年の近所の花火大会、最新情報はこちら!愛知県西三河エリアの花火大会まとめ2019

音楽と融合した豪華な花火

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8月18日(土)に刈谷市総合運動公園で開催される「刈谷わんさか祭り2018・花火大会」。ステージショーや体験型アトラクションなどの催しが行われた後、夜には、スターマインや音楽に合わせて打ち上げられるスターライトシンフォニーなど、華やかな打ち上げ花火がフィナーレを飾ります。

人気の鑑賞スポットは、大迫力の花火を満喫できる逢妻川の河川敷。場所によっては、会場付近を走る東海道新幹線と花火を一緒に写真に収めることができるかも?また、「わんさかストリート」では刈谷の名産グルメが勢揃い!早めに会場に行き、おいしい食事とともに迫力満点の花火を楽しんでみてはいかがですか?

刈谷わんさか祭り2018・花火大会

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開催日:平成30年8月18日(土)※荒天中止

時間:11:00~21:00(花火大会は、19:00~20:15)

打上数:非公表

場所:刈谷市総合運動公園(刈谷市築地町荒田1)

アクセス:名鉄「富士松駅」「一ツ木駅」より徒歩約20分。名鉄・JR「刈谷駅」など市内各所より無料シャトルバスも運行

※花火大会の様子はキャッチネットワーク(地上デジタル12ch)で生中継!放送時間は18時55分~花火大会終了まで。

幻想的な万灯と美しい花火が同時に楽しめる

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西尾市にある矢作川では、8月15日(水)に「第70回西尾・米津の川まつり」を開催。約3,000発もの打ち上げ花火や仕掛け花火が夜空を鮮やかに彩ります。元々、戦没者などの供養のために始まったもので、約1,500個もの万灯が矢作川の川面に浮かべられる「万灯流し」を開催。お盆ならではの風情を感じるイベントです。

「万灯流し」は当日参加も可能。万灯は、西尾観光案内所(名鉄西尾駅構内)や地元の商店で購入できますが、お店が閉まる前に早めに購入しておきましょう。地元の人によると、おすすめの鑑賞スポットは、矢作川の南側堤防付近。ただし混雑が予想されるので、享成自動車学校方面まで西側にいくと比較的空いていて見やすいとのことです!

第70回西尾・米津の川まつり

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開催日:平成30年8月15日(水)※今年は終了しました。

時間:19:30~20:30

打上数:約3,000発

場所:矢作川米津橋下流(西尾市米津町周辺)

アクセス:名鉄西尾線「米津駅」より徒歩5分、名鉄西尾線「桜町前駅」より徒歩10分

夜空と海を染める華やかな打ち上げ花火

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7月28日(土)に西尾市の宮崎漁港付近で開催される「第30回吉良花火大会」。音楽と花火が競演する「ミュージックスターマイン」をはじめ、特産品をモチーフにした「いちごの花火」など、さまざまな打ち上げ花火が夏の夜空と三河湾を彩ります。

また、江戸時代末期から続く「宮崎ぎおん祭り」も同時開催。全長9mの大鯛御輿が街を練り歩き、19時30分頃には漁港に到着。花火鑑賞におすすめのスポットは恵比寿海水浴場。約300台収納可能な駐車場があり、小さな子どもがいるファミリーにも嬉しいですね。ここちよい波の音に包まれながら、砂浜でのんびりと花火を鑑賞してみてください!

第30回吉良花火大会

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開催日:平成30年8月18日(土)に順延(※順延したため、「宮崎ぎおん祭り」の同時開催はありません。)

時間:19:30~20:50

打上数:約1,700発

場所:宮崎漁港周辺(西尾市吉良町)

アクセス:名鉄「吉良吉田駅」よりタクシーで7分。東名音羽蒲郡ICから国道247号経由で車で40分。※会場周辺では、当日、駐車禁止区域有り。

市制70周年を記念した大迫力の花火

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7月21日(土)に衣浦港中央ふ頭沖合で開催される「衣浦みなとまつり花火大会」。今年は碧南市制70周年記念事業として開催され、打ち上げ数も増加!「メロディー花火」や「イラスト花火」など、さまざまな打ち上げ花火が楽しめます。今回は名産のニンジン「へきなん美人」をモチーフにしたイラスト花火も打ち上がるのだそう。

おすすめの鑑賞ポイントは、岸壁の近く。花火は台船上から打ち上がるため、海面が七色にきらめくロマンチックな光景が楽しめます。当日は、花火大会の前に同会場にて「へきなんビーチバレーボールフェスタ」も開催。トヨタ自動車ビーチバレーボール部などトッププロによる迫力のプレーを間近でみることができますよ!

碧南市制70周年記念衣浦みなとまつり花火大会

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開催日:平成30年7月21日(土)※今年は終了しました。

時間:19:30~20:30

打上数:4,000発(予定)

場所:衣浦港中央ふ頭沖合海上(碧南市港本町)

アクセス:名鉄三河線「碧南駅」より徒歩約30分。知多半島道路「阿久比」ICから衣浦大橋経由で約15km。無料駐車場は、玉津浦グランド・碧南市臨海公園・碧南海浜水族館・JAあいち中央碧南営農センター・港本町臨時駐車場に約2,000台。※会場周辺では、当日、交通規制あり(16:30~21:30)

花火師おすすめ鑑賞ポイント&裏技を伝授

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せっかく花火大会に行くなら、思う存分満喫したい!という方のために、碧南市制70周年記念衣浦みなとまつり花火大会のプロデュースを行う愛知県岡崎市の「磯谷煙火店」を訪問し聞いてきました!全国的にもかなり有名な花火師さんなんですよ。

4代目・磯谷尚孝さんは、「私が中学2年生の時に碧南市ではじめての花火大会が開催され、その際に仕掛花火の担当として制作を手伝ったことから、『衣浦みなとまつり花火大会』には特別な思い入れがあります」と語ります。その時の経験が、花火師としての道を歩むきっかけになったのだそう。当日は、社員全員で朝早くから仕込みを始め、花火が無事に打ち上がるかを会場で見守ります。

開催時間にあわせて様々な演出が隠される

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全国花火競技大会で20年以上連続で上位入賞を果たす「磯谷煙火店」は、明治20年創業の老舗。常に見る人が喜び、楽しめることに重きを置き、さまざまな種類の花火を作り続けています。

工房をのぞいてみると、まさに花火作りの真っ最中。玉皮とよばれる入れ物に、星という丸い火薬を丁寧に詰めていきます。花火の色はこの星によって決まり、詰め方を変えることでさまざまなデザインを生み出すのです。「衣浦みなとまつり花火大会は約1時間。時間によってテーマを持たせたり、いろいろな種類の花火を組み合わせて、見る人の心を魅了するような演出にしたい。江戸時代から続く伝統と新しい感性を融合した、見どころ満点の花火大会にしますので、ぜひ楽しみにしていてください」と磯谷さんは話します。

打ち上げ花火は正面からがポイント!

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磯谷さんに全ての花火大会、共通の鑑賞ポイントを伺うと、やはり『風上から鑑賞すること』とのこと。当日の風向きをみて、風上から鑑賞すると煙に邪魔されず、キレイな打ち上げ花火を楽しむことができるのだそう。また、花火は平面の状態で打ち上がるため、事前に正面位置を確認しておくと、職人が作り上げた美しい形やイラストが楽しめると教えてくれました。

みなさんも今回紹介した鑑賞ポイントを参考に、今年の花火大会を思いっきり満喫してくださいね!(取材:松本翔子)

インフォメーション

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磯谷煙火店

場所:愛知県岡崎市保母町字木崩1-8

電話:0564-47-2535

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