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ぐるめ

肉の日に食べたいお手軽絶品レシピ!料理教室の先生が教えるワンランクアップのポイント

2月9日といえば...「肉の日」!おうち時間が多い今だからこそ、料理のバリエーションを増やして、食卓を華やかに彩りたいですよね。

そこで、ライターの壁谷が、愛知県安城市にある料理教室の先生に肉料理を教わってきました!さっそく実践できる、プロ直伝のお手軽レシピと、おいしく作るためのコツをお伝えします。

簡単・おいしい!肉料理3品を紹介

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教えてくれるのは、愛知県安城市の「カフェ&キッチンyy」でご飯がおいしいカフェと料理教室を開いている石川めぐみさん。もともと15年ほど前から料理教室を主宰していた石川さんは、自身のお店を持ちたいと2014年にお店をオープン。「料理教室では、ヨーロッパやアジアなど、世界中を旅するような気持ちで、みなさんに楽しみながら料理を作ってもらいたいんです!」と朗らかに語ります。

そんな石川さんから「お手軽版ローストポーク」「皮なしソーセージのホットドッグ」「野菜スープ」の3品を教わります!

お手軽版ローストポーク

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まず挑戦するのは「お手軽版ローストポーク」。ローストポークといえば、かたまり肉をオーブンで焼いて作りますが...今回は、石川さんの工夫が詰まったお手軽版。とんかつ用のお肉を使い、フライパンで焼き上げます!

【材料】(2人前)
・豚肩ロース(とんかつ用・1~1.5cm厚)...2枚
・塩こうじ...肉の重量の1割(例:肉250gに対し、塩こうじ25g)
・こしょう、エルブドプロヴァンス(ミックスハーブ)...ひとふり
・レモン...薄切り1枚
★レモンの代わりにゆずもおすすめ!

塩こうじでやわらかさ&おいしさ倍増!

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【作り方】
1. ビニール袋に豚肩ロースと塩こうじ、レモンの薄切りを入れて揉みこみ、一晩おく。
2. フライパンにクッキングシートを敷き、一晩寝かせたお肉を弱火~中火で焼く。こんがり焼き色がついたタイミングで裏返す。
3. 両面ともに焼き具合を確認したら、火を止める。肉が厚いときは、アルミホイルで覆って5分ほどおくと安心!

【ポイント】
★塩こうじに漬けたお肉は焦げやすいので注意!クッキングシートを敷くことで、上手にこんがりと焼き上げられます。

盛り付けは"余白の美"が大切

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仕上げにレモンとクレソンをトッピング!輪切りのレモンは、中心部から外側に切り込みを入れてひねることで立体的な見栄えに。高さが出て、料理が綺麗に見えるそうです。

「盛り付けはデザインと同じで"余白の美"が大切」と石川さん。フチのデザインがおしゃれな皿は、料理を中心において料理のまわりに余白を持たせると良いとか。構図を考えながらトッピングをすると、なんだか料理の達人になった気分に!

お肉を口に運ぶと、そのやわらかさに圧倒されました。ほのかに香るレモンがお肉のおいしさをより引き立たせます。

みんな大好き!ホットドッグを手作りで

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次に挑戦したのは「皮なしソーセージのホットドッグ」。子どもから大人まで人気のメニュー・ホットドッグにぴったりのソーセージを、「皮なし」バージョンで簡単に手作りしちゃいます。

【材料】(2本分)
・豚ひき肉...200g
・塩...3g(肉の重量の1.5%)
・こしょう、イタリアンハーブミックス...ひとふり
★イタリアンハーブミックスは、料理をイタリアンに変身させるミックスハーブ。スーパーのスパイス売り場などで購入できます。

「軍手」を使ってジューシーに!

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【作り方】
1. ビニール袋に豚ひき肉と塩、こしょう、イタリアンハーブミックスを入れ、軍手をつけた手で混ぜる。
2. ホットドッグのパンからはみ出すくらいの長さに、平らに伸ばす。一晩寝かせると、タネがかたく締まり、ソーセージらしい弾力に!
3. 焼いてから分けやすいよう、タネに、ソーセージの大きさに切り込みを入れる(切り離さなくてよい)。
4. 弱めの中火に熱したフライパンで焼く。両面に焼き目がついて火が通ったらできあがり!

【ポイント】
★手の温度でお肉の脂を溶かさないよう、軍手をするのがコツ!ジューシーな肉汁をキープできます。
★工程1で「フライドオニオン」(大さじ1)を混ぜても◎ さらにおいしくなります!

ボリューミーで食べ応え抜群

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焼いたソーセージの切り込み部分をヘラでカットして、1つずつパンにはさみます。肉汁がじゅわ~っとパンに染み込んでいくのが見た目にもわかり、お肉の脂を溶かさないよう軍手をしてよかった!と改めて感じました。

トッピングのケチャップはパンからはみ出るくらい豪快に!ボリューミーな見た目はもちろん、お肉のタネが絶妙なおいしさで、食べ進めるごとにハーブの香りが口の中に広がります。

野菜スープにも応用できる

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皮なしソーセージのタネはいろいろな料理にアレンジ可能!今回は「野菜スープ」(2人分)です。

1. キャベツ(小1/2玉・約400g)と水(400ml)を鍋に入れて沸騰させ、白ワインや日本酒(大さじ1)を入れる。
2. ソーセージのタネを一口サイズにちぎり、お好みでミックスハーブをふり入れる。
3. お肉に火が通ったら、塩で味を調え、トッピングにトマトを入れて2~3分煮込み、完成!
★お酒を入れることで、肉のくさみが抑えられてまろやかな仕上がりに。最初ふたをせずに加熱して、アルコールをとばします。

"ひと手間"が料理の肝!

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今回は手軽に作れる肉料理3品を紹介しました。

皮なしソーセージと同じく、ハンバーグをこねるときも、軍手を使うとお肉の脂をとじこめることができます。軍手の上からビニール手袋をして混ぜましょう。
さらに、お肉の下ごしらえには塩こうじやミックスハーブを入れるなど、ちょっとしたひと手間で、よりおいしくなります。さっそく私も、おうちで実践しようと思います!

みなさんもコロナ禍の今こそ、肉料理に挑戦してみてはいかがでしょう。(取材:壁谷雪乃)

カフェ&キッチンyy(ワイワイ)

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場所:愛知県安城市高棚町小牧31
電話:0566-93-2981
営業時間:11:00~15:00(水・木・金)/11:00~17:00(土)※ディナーは要予約
休み:日・月・火曜(料理教室は月曜・火曜開催)
駐車場:あり

テイクアウト受付中!(要予約)
メニューや詳細は公式インスタグラムまたは公式Facebookをご覧ください。
(水~土曜:1つから/日~火曜:5000円以上から予約可能)

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