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ぐるめ

インスタ女子注目!今年の夏は、フォトジェニックな「西尾かき氷」で決まり!

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今、流行りのインスタ映えするかき氷が食べたい!でも、わざわざ東京とか遠方まで行く根性もない!...えっ?今、「西尾かき氷」がアツイの?(氷なのに)そもそも「西尾かき氷」の定義とは何なのか、西尾市観光協会に聞いてみました。「西尾かき氷とは、愛知県西尾市の食材を使った独創性のあるフォトジェニックなかき氷のことです」ふむふむ。なんでも、

1.西尾の食材を使うこと
2.食べ方に独創性があること
3.写真映えする見た目

を条件に、西尾市内全15店舗で提供されているスペシャルなかき氷なんだそう。というわけで2店舗にお邪魔して、実際に食べてきました!

ゆったりした時間が流れる古民家カフェ

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1軒目は佐久島にあるサクカフェaohana。一色港から渡船に乗って約20分。佐久島東港から徒歩10分ほどで到着!地球を2周した経験のある、垣花夫妻が営む古民家風カフェ。店名のaohanaは、お二人の息子さんのお名前に由来しているんだそう。

こちらで提供されている「西尾かき氷」は、「幻のふわふわかき氷」(1,200円)。メニュー写真を見ると、器が金魚鉢!?大きすぎませんか...?「お客さんにもよく言われるんですけど、一人でも全然イケちゃいますよ」とオーナーの垣花さん。出されたのは、手の平サイズの金魚鉢。なるほど、これならペロリですね。

えっ?かき氷に塩ですか?

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三河湾の海と砂をイメージしたブルーハワイ&レモン味の氷の上にトッピングされた金魚型のラムネと、カフェのお庭で採れたフレッシュミントも目に鮮やかです。そして一番のポイントは、海に面した吉良町の「饗庭塩(あいばじお)」を配合した塩をかけていただくこと。

かき氷に塩...?んっ、これは...合う!「スイカに塩」みたいな感じで、甘じょっぱい感じがクセになりそう。さらに別添えのバニラアイスと一緒に食べると、また違った味わいに。そして何より、氷はふわっふわの食感で、まるで雪のよう!「密度の高いブロック氷を、高級かき氷機で高速スライスしているので、よりきめ細かな氷ができるんですよ」とのこと。なるほど、家で作るのとは全然違うわけですね。

アート巡りもオススメの佐久島

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佐久島は、「アートの島」としても知られる観光スポット。港のレンタサイクルを利用してアート巡りをした後、aohanaに立ち寄ってかき氷で一息、なんて過ごし方も良さそう。aohanaでは「金魚鉢風ブルーハワイ&レモンかき氷」のほか12種類のかき氷を提供中。紅茶味やコーヒー味など、他の店にはない珍しい味もあるんですよ。

また、佐久島でお土産を売っているのは、aohanaを含めて2軒だけなので、こちらも要チェックです。オーナー曰く、「土日の午後1時〜5時くらいまでは行列ができていることも。狙い目は平日」なんだそう。特に船の出港前1時間くらいは混雑するらしいので、時間に余裕を持って訪れたいですね。

インパクト大!のボリューム系かき氷

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お次は、名鉄西尾駅すぐのショッピングセンター ヴェルサウォーク西尾内にある香嘉園 matcha cafeへ。香嘉園は、昭和23年創業の歴史ある製茶販売店。併設のカフェスペースでは、西尾特産の抹茶を使った和スイーツを気軽に味わえちゃいます。

香嘉園の「西尾かき氷」は、「西尾どら抹茶ん氷」(1,026円)。グリーンティ氷の上に、抹茶ソフトクリーム、そして、ま・ま・ま・まさかの!「どら焼き」が1個丸ごとON!で見た目ビックリの大迫力!一人で食べきれるかな?とひるんでしまうボリューム感です(まぁ食べちゃいますけど)。

どこを食べてもお茶お茶お茶!

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まずはキレイな抹茶色のグリーンティー氷をひとくち。普通の氷に抹茶蜜をかけたものより、氷の味が濃い!さすがお茶専門店といったところです。続いて、豪快にまるごと1個トッピングされている抹茶どら焼きをパクリ。氷で冷えた口の中を、優しい甘さが癒します。抹茶とバニラのアイスクリームも間違いないおいしさ。

そして、グリーンティ氷を食べすすめていくと、白玉が!その下には抹茶蜜のかかった氷。う〜ん、お茶が攻めてくる〜。さらに別添えの黒蜜を垂らしたり、抹茶パウダーを振り掛けると、味に変化がついて飽きずにいくらでも食べられちゃうんです。

専門店ならではのお茶へのこだわり

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「西尾どら抹茶ん氷」は、1日20食限定。特別製造しているグリーンティー氷がなくなってしまうとその日は売り切れなので、早めに行くことをおススメします。こちらで使っているソフトクリームは、凝固剤、保存料、着色料を使っておらず、小麦・卵アレルギーにも対応しているそう。

店長の内藤さん曰く「抹茶はとてもデリケートな食材で光に弱いんです。うちの抹茶スイーツは、どれも着色料を使わずに鮮やかな緑を出しているのが自慢なんですよ」とのこと。この夏、本物のお茶のおいしさを、冷た〜いかき氷で味わってみてはいかが?

西尾かき氷は、まだまだたくさんあるよ

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インスタジェニックなかき氷って、意外に地元にもあるんですね。ちょっと見直したぞ、西尾。「西尾かき氷」は、今回ご紹介した2店舗も含め、西尾市内15店舗で展開中。今回は紹介できませんでしたが、西尾産のブルーベリーやいちごなどを使ったフルーツ系かき氷もたくさんあるのでそちらも要チェック!詳しくは、西尾市観光協会のwebサイトをご覧ください。

西尾かき氷2018

そして、今回わかったこと...かき氷は溶ける!(当たり前)撮影に熱中するのはほどほどに。溶けないうちに、おいしくいただいてくださいね。(取材:加藤裕子・片山京子)

サクカフェaohana(旧・虹工房)

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場所:愛知県西尾市一色町佐久島前田45(佐久島東港から徒歩10分)

電話:080-4277-5543

営業時間:9:30〜18:00

定休日:雨の日・その他不定休

香嘉園 matcha cafe

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場所:愛知県西尾市高畠町三丁目23-9 ヴェルサウォーク西尾1F

電話:0563-56-8122

営業時間:9:00〜21:30(※カフェスペースのオーダーストップは18:30)

定休日:年2日程度(※ヴェルサウォーク西尾の定休日に準ずる)

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