緊急地震速報サービス
地震予測警報を告知
気象庁が観測したデータをもとに、各加入端末までの大きな揺れの到達時間・予測震度をキャッチネットワークのケーブル回線を使ってお知らせするサービスです。緊急地震速報には不特定多数の方への配信に適した「一般向け」と特定の場所にいる方への配信に適した「高度利用者向け」の2種類がございます。
キャッチネットワークでは「高度利用者向け」の緊急地震速報を配信しています。
法人向け緊急地震速報サービスについて
キャッチネットワークの法人向け緊急地震速報サービスは、防災対策拡充の要として病院、小中学校など公共施設でも運用されています。
「もしも」の時への備えとして、サービスの導入をおすすめします。
- 放送設備と接続し、一斉放送でいち早く館内に地震速報を告知できます。
- 訓練発報機能を備えているため、訓練などでお使いいただき防災意識の向上に役立ちます。
- 休日や夜間など不要な時間帯にはタイマー機能で地震告知を停止できます。
サービス構成・端末仕様
緊急地震速報の技術的限界について
- 震源に近い場所では、緊急地震速報の発信が大きな揺れ(主要動)の到達に間に合わない場合があります。
- 到達時間や予測震度の数値に誤差が生じる場合があります。
- 地震以外の落雷や事故などにより、誤報が発信される場合があります。
サービス提供料金
法人向け緊急地震速報はキャッチ他サービスへの加入の必要はなく、速報サービス単独でご利用いただけます。
初期費用(イニシャルコスト)
配線工事費(キャッチ):50,000円~(税込55,000円~)
接続工事費(放送設備事業者):実費
月額費用(ランニングコスト)
9,500円(税込10,450円)
緊急地震速報端末のレンタル費用を含みます