KATCH RECRUIT2025

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ABOUT KATCH 会社を知る

働き方改革

キャッチでは、社員が男女別なく成長し続け、活躍し続けられる会社を目指して、「働き方改革」に取り組んでいます。効率的に仕事をすることによって余力と時間を生み出し、それをリフレッシュや自己研鑽、育児介護、地域活動など、ライフの充実にあてるとともに、より創造的な仕事や更なる業務改善にも向けてほしいと思っています。
これらを通じて社員が一段と成長し、新たな気づきや発見から価値を創造する、そしてそれが仕事に良い影響をもたらす。「ワーク・ライフ・バランス」から更に一歩進化して、「ワーク」と「ライフ」が好循環していく、「ワーク・ライフ・シナジー」を目指しています。
働き方改革を推進していく上では、成長したいと考える社員をサポートすること、働きやすい環境を整備すること、業務効率を高めることが重要だと考えています。

ワーク・ライフ・シナジー WORKとLIFEの好循環スパイラルアップ

キャリア形成

能力基準を定義した上で、評価・賃金制度や人材育成プログラムを構築したり、
自分のキャリアデザインを描いてもらったり、自己研鑽のための支援を行ったりしています。

能力基準と人事諸制度

部門に関わらず、キャッチ社員に持ってほしい能力(能力基準)を階層ごとに明示しています。採用・配属・研修・目標設定・評価といった各ステージにおいて全社共通の目線にしています。
また、10年後に自分がなりたい姿をイメージし、その実現に向けてこれからどのように能力を高めていくのかを認識・確認するため、上司と年に1度キャリアデザイン面談を行います。そこでは、視野や経験を広げられるよう、ローテーションや資格取得、生活面に関する相談も行っています。

研修制度

様々な研修を通じて、社員の成長をサポートしています。

階層別研修

新人・中堅・管理者ごとに研修を設け、能力進展をサポートしています。部門を超えて同世代の社員同士で情報交換したり、意見を戦わせることで、お互いに刺激を受け合っています。

カフェテリア型研修

自らの成長に必要なセミナーを自分自身で選択し、上司と相談した上で受講できる制度です。テーマはスライド作成術やマーケティング入門などのテクニカルな内容や、仕事の進め方やマネジメント力養成などの階層別に合った内容もあります。開催は年間約130テーマ、開催頻度は4000回もあります。受講の振り返りや確認テストなどのフォローアップもしっかりと行います。

自己研鑽サポート

社員が自ら学び、自ら成長していけるよう、自己研鑽をサポートしています。

通信教育・eラーニング

専門教育機関と連携し、自己研鑽として通信教育・eラーニングを受講することができます。修了者には、受講料を全額会社補助します。

図書の充実

ベストセラーやビジネス書などを取り揃えていて、社員が自由に読むことができます。

仕事と家庭の両立

ライフサイクルに合わせて、多様な働き方ができるよう勤務制度を充実させています。
自分のキャリアデザインを描いてもらったり、自己研鑽のための支援を行ったりしています。

思いやり休暇

失効した有給休暇を最大20日間積み立て、本人の傷病、家族の育児・看護・介護に使用することができる制度です。

育児休業

子どもが幼い時は、社員が育児に少しでも専念できるよう、法定の育児休業(1歳の誕生日前日まで)よりも長い期間(1歳6か月または1歳を超えた3月31日までのどちらか長い期間 ※保育園に入れない場合は2歳まで延長可能)育児休業を取得することができます。

男性社員の育休取得推進

女性社員に限らず男性社員もどうしたら育児のための休暇・休業を取得できるか、上司・本人に総務も交えて一緒に考えています。育児休業や思いやり休暇制度を有効に活用し、子どもが生まれた男性社員全員が、1週間~1カ月の育児のための休暇・休業を取得しています。

育児短時間勤務

法定の育児短時間勤務期間(3歳の誕生日前日まで)よりも長い期間(小学校就学の始期に達するまで)時短勤務を取得することができます。

コアレスフレックスタイム

フレックスタイムではコアタイム(必ず勤務しなければならない時間帯)を設けていませんので、業務の繁閑に合わせ、出退勤時刻や勤務時間を柔軟に調整することができます。

効率的なワークスタイル

効率的に働けるツール・システムを取り入れ、活用しています。
これらは、社員の多様な働き方や社員同士のコミュニケーションの活性化にもつながっています。

フリーアドレス

フリーアドレスとは、社員一人ひとりが固定席を持たず、仕事の状況に応じて自由なスペースや席で仕事ができるオフィス形態です。
キャッチでは、全社員にノートPCとiPhoneを貸与し、チャットやテレビ会議システムを活用しながら業務の効率化を図っています。フリーアドレス導入により、他部署の社員とのコミュニケーションや情報共有も活発になっています。

テレワーク

出張時に移動時間・すき間時間を有効活用したり、育児・介護期の在宅勤務など、個人の状況に合わせたテレワークを活用しています。社内ネットワークへ社外からアクセスできるようセキュリティ環境を整備しています。

時間単位有給休暇

終日・半日単位の有給休暇に加えて、1時間単位で有給休暇を取得することができます。(1年で5日分が上限)