
愛知県碧南市松江町の閑静な住宅街に、民家のように静かに佇む一軒。この道一筋の和の料理人が腕を振るう隠れ家的なお店「お料理 よしかわ」です。
普段使いからちょっと特別な日まで、旬の食材を主役にした料理が味わえると評判。昼はボリューム満点の和食ランチでおしゃれな大人のひと時を、そして夜は趣向を凝らしたアラカルトで一献。落ち着いたジャズの調べに耳を傾けながら、気さくな店主や常連さんとの会話も楽しめる穴場な一軒をご紹介します!
住宅街に佇む静かな一軒家の和食処

明石公園の周辺に広がる閑静な住宅街の一角に、季節のおいしい料理を楽しませてくれる「お料理 よしかわ」があります。コンセプトは「普段使いからちょっと贅沢な食事まで使える、旬の料理とお酒の店」。
通り沿いの看板を目印に小道へ入ると、クラシックカーが目を引く静かな佇まいの外観が見えてきます。建物の手前と奥に駐車場があるので、車での来店も安心です。60年愛された名店が新たな形で再出発
通り沿いに顔を出した小さな看板が目印
「お料理 よしかわ」がオープンしたのは2022年10月。前身は、地域の人々に60年ほど愛されてきた碧南市の人気店「お料理 よし川」です。1階に池を配し、2階では宴会にも対応する大型の和食店でしたが、2022年に惜しまれつつ閉店。

その伝統の味を守りながら、より旬にこだわった一品を提供しようと、店主の吉川幸一さんが自宅の空きスペースを改築して新たなスタートを切りました。気の置けない仲間とゆったり過ごせる、まさに隠れ家のような空間です。
店内は白と木目が映える開放的な空間

店内に入ると、中央を間仕切りで区切ったフロアが広がり、思った以上の開放感に驚かされます。テーブルごとにペンダントライトが配され、白とダークブラウンの木目で統一された空間は、大人が集うおしゃれなランチにぴったり。
ランチは予約して訪れる女性客が大半を占め、常連さんを中心に連日のように満席になるほどの人気ぶりです。
旬の食材を随所に盛り込んだ「本日のランチ」

ランチタイムに提供されるのは「本日のランチ」(2,200円)のみ。選べるメイン料理に、刺身、小鉢4種、ご飯、味噌汁、食後のデザートとドリンクまで付く豪華な内容です。この日の小鉢は梨の白和え、クルミがアクセントのかぼちゃと豆乳の豆腐、夏の名残の和風カレーあんかけなど。
鮮度にこだわったマグロとサーモンの刺身も並び、市場に毎日足を運ぶ店主のこだわりが随所に光ります。また、料理ごとに選ばれた器も楽しみのひとつです。
月替わりで選べる3種のメイン料理

黒板に書かれた「選べるメイン料理」は全3種類で、今回選んだ「鯛のからあげ甘酢あん」は、鯛の唐揚げにニンジン、ピーマン、ナスの素揚げを添えた一皿。甘みと酸味のバランスが絶妙で、鯛の白身との相性も抜群です。
常連さんに愛される定番の「カレイの西京焼き」
定番の「カレイの西京焼き」は、居合わせた常連さんが「どこの店よりもおいしい!」と絶賛するほど人気の一品。長年和食の料理人として活躍してきた吉川さんの確かな腕を感じさせる極上の味を堪能できます。
毎日のように市場に通い、旬の味を追求

店主の吉川幸一さんが大切にしているのは、季節の食材の魅力を活かすこと。毎朝、市場や直売所に足を運び、食材との出会いから新たなメニューの着想を得ることも。
「碧南のニンジンやトウモロコシ、タマネギなど、できるだけ地域の食材を優先して使うようにしています」と語る吉川さんは、新たなお店で再出発を図るのを機に、定食中心のスタイルから旬を前面に出した料理へとメニューを一新しました。夜は多彩な銘酒と一品料理でしっとりと

取材に訪れたのは昼でしたが、夜はカウンターで地元の銘酒をゆったり味わえる落ち着いた大人の空間に変わります。客層もガラリと変わり、以前の店から通う常連さんをはじめ、お酒をたしなむ男性客が中心に。
バラエティに富んだ一品料理が揃い、ランチとは違った楽しみ方が…
ダウンロード済みの方はこちら
≪続きをKATCHアプリで読む≫
ダウンロードがまだの方はこちら
※掲載内容は取材時点の情報です。お出かけの際は最新情報をご確認ください。
近所の気になる話題を検索!
検索ボックスに気になるワードを入力して、検索ボタンをポチッ!
【うなぎ】【ラーメン】【スイーツ】などのグルメ情報や、【公園】【イベント】【祭り】などのお出かけ情報も満載♪





