お知らせ

2012年9月27日

メールサービスにおける送信者ドメイン認証(SPF認証)導入のお知らせ

キャッチネットワークでは、平成24年10月1日より、迷惑メール対策強化の一環として送信者ドメイン認証(SPF認証)をメールサービスに導入致します。これにより、送信者のメールアドレスを偽って送信されている可能性のあるメールを判別することが可能となります。

また、各メールソフトで認証結果を利用してメールの振り分けをすることが出来ます。

認証情報結果が追加されるのみで、既存のメール送受信に影響はございません。

送信者ドメイン認証の概要

KATCHドメイン以外からメールを受信する場合、送信者ドメイン認証を行います。

認証結果がメールのヘッダ部分に追加され、送信者アドレスが偽られていないか確認することが出来ます。
但し、他のインターネット事業者からメール転送している場合、認証結果が正しく評価されません。

  1. 送信元IPアドレスを調査します。
  2. 1の調査結果がインターネット事業者Aで公開されているIPアドレスと間違っていないか事業者のDNSサーバーに確認します。
  3. 認証結果をメールヘッダに挿入します。ご利用のメールソフトに設定を行い、メールを振り分けることができます。

img1.gif

認証の判定結果

お客様のメールヘッダに「X-SPF-Authentication-Results: 認証結果」と表示されます。

img2.gif

各メールソフトの認証結果振り分け方法

認証結果を判断して、メールボックスを振り分ける場合、下記を参考に設定出来ます。

Thunderbird

Microsoft Office Outlook 2007

MacOSX mail

Thunderbird 15.0.1

  1. STEP.1

    メッセージフォルダを作成します。Thunderbirdを開き、「ローカルフォルダ」の上で

  2. STEP.2

    任意のフォルダ名を入力し、「フォルダを作成」をクリックします。

  3. STEP.3

    メッセージフォルダが作成されます。

  4. STEP.4

    「ツール」―「メッセージフィルタ」をクリックします。

  5. STEP.5

    「対象アカウント」からご自分のメールアカウントを選択します。

  6. STEP.6

    「新規」をクリックします。

  7. STEP.7

    フィルタの種類にて「カスタムヘッダ」を選択します。

  8. STEP.8

    追加するカスタムヘッダに「X-SPF-Authentication-Results」と入力し、「追加」をクリックします。

  9. STEP.9

    リストに挿入されていることを確認して、「OK」をクリックします。

  10. STEP.10

    フィルタの修理に「X-SPF-Authentication-Results」が追加されているので、クリックします。

  11. STEP.11

    以下情報を入力、選択します。

    • フィルタ名(任意)の入力
    • X-SPF-Authentication-Resultsの判定結果の入力  (NONE、PASS、NEUTRAL、SOFTFAIL、FAIL、TEMPERROR、PERMERROR)
    • 条件一致時のメール移動先の選択

    全て入力、選択が終わり「OK」をクリックしましたら設定完了です。

Microsoft Office Outlook 2007

  1. STEP.1

    Microsoft Office Outlook 2007を開き、個人用フォルダの上で右クリック―「フォルダの作成」 をクリックします。

  2. STEP.2

    任意のメールフォルダ名を入力し、「OK」をクリックします。

  3. STEP.3

    メールフォルダが作成されました。

  4. STEP.4

    「ツール」―「仕分けルールと通知」をクリックします。

  5. STEP.5

    「新しい仕分けルール」をクリックします。

  6. STEP.6

    「受信メール用に独自の仕分けルールを作成する」を選択し、「次へ」をクリックします。

  7. STEP.7

    ステップ1の条件にて「メッセージ ヘッダーに特定の文字が含まれる場合」のチェックボックスを選択し、ステップ2のリストにある青字の「特定の文字」をクリックします。

  8. STEP.8

    メッセージ ヘッダーに含まれる文字に「X-SPF-Authentication-Results: FAIL」と入力し、 「追加」をクリックします。

  9. STEP.9

    特定の文字の一覧リストに先ほど入力した「X-SPF-Authentication-Results: FAIL」が 表示されていることを確認し、「OK」をクリックします。

  10. STEP.10

    ステップ2のリストに青字で「X-SPF-Authentication-Results: FAIL」と入力されていることを 確認し、「次へ」をクリックします。

  11. STEP.11

    ステップ1の「指定フォルダへ移動する」のチェックボックスを選択し、ステップ2のリストにある青字の「指定」をクリックします。

  12. STEP.12

    メールを移動させたいフォルダを選択し、「OK」をクリックします。

  13. STEP.13

    先ほど選択したフォルダがステップ2のリストに表示されていることを確認し、 「次へ」をクリックします。

  14. STEP.14

    例外条件の選択画面です。「次へ」をクリックします。

  15. STEP.15

    この仕分けルールの名前を入力し、「完了」をクリックします。

  16. STEP.16

    「適用」をクリックし、完了です。

Mac OS X mail

  1. STEP.1

    mailを開き、ツールバー「メールボックス」―「新規メールボックス」をクリックします。

  2. STEP.2

    任意のメールボックス名を入力し、「OK」をクリックします。

  3. STEP.3

    メールボックスが作成されます。

  4. STEP.4

    ツールバー「Mail」―「環境設定」をクリックします。

  5. STEP.5

    タブ「ルール」をクリックし、「ルールを追加」をクリックします。

  6. STEP.6

    「いずれかの受信者」をクリックします。

  7. STEP.7

    「ヘッダリストを編集」をクリックします。

  8. STEP.8

    メッセージヘッダを作成するため、「+」をクリックします。

  9. STEP.9

    「X-SPF-Authentication-Results」と入力し、「OK」をクリックします。

  10. STEP.10

    「いずれかの受信者」をクリックし、「X-SPF-Authentication-Results」をクリックします。

  11. STEP.11

    以下内容を入力、選択します。

    • 説明を任意の名前で入力
    • X-SPF-Authentication-Resultsの隣に「FAIL」と入力
    • メッセージの移動先を②で作成したメールボックス名を入力

    全て入力したら「OK」をクリックします。

  12. STEP.12

    作成したメール振り分けがリストに表示されていれば完了です。

    メールの振り分け完了