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あれこれ

夏休みはプラネタリウムで星空探検へ!part2「愛知県安城市・安城市文化センター」

ついに夏休み突入!今年は家族でどこに行こう...子どもたちの「どっか連れて行って~!」攻撃にお悩みのお父さん・お母さんも多いのでは?そこでおすすめなのが、近所で気軽に行けて親子で楽しめるプラネタリウム。

part2の今回は愛知県安城市の「安城市文化センター」へ。約1年間の休館を終えて、安城市オリジナル仕様のプラネタリウム投影機や継ぎ目の見えないスクリーンを設置。星が限りなく自然に見えるようにパワーアップしました!part1では「夢と学びの科学体験館」のプラネタリウムを紹介します。夏休みはプラネタリウムで星空探検へ!part1「愛知県刈谷市・夢と学びの科学体験館」

市民解説員の生解説を聞きながら星空観賞を

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普段は演劇やコンサートなどを行う「安城市文化センター」。近所の人にはすでにおなじみかもしれませんが、ここでプラネタリウムが観賞できるんです!

最大の特徴は2007年から始まった市民による星空の生解説。市民の中から星好きを募集して、1年以上をかけてトレーニング! 20代~70代まで約10人の解説員が、それぞれの視点で星空の魅力を解説します。解説員ごとに内容が違うところも見どころのひとつです。

星空に包み込まれるような独自のドーム形状

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ドーム内は階段状になっていて、120席のシートが高い位置にずらりと並んでいます。スクリーンは頭の上はもちろん目線より低い位置までカバーする独自の形状をしているので、シートに座るとまるで本物の星空に包み込まれるような感覚に!

さらにスクリーンの形状以外にもヒミツが!ドームの継ぎ目を一切感じさせない「ナノシームスクリーン」で、野外で本物の星空を観察しているかのような自然のロケーションが楽しめます。

星の見え方にこだわり抜いた独自の投影機

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満天の星を描き出す光学式プラネタリウムは、本物の星を見た時の感覚に限りなく近づけるために安城市独自の最新設計を搭載。明るい星は明るい電球に、暗い星は暗い電球につなぐ最新鋭の技術で、天の川の星ひとつひとつにいたるまで、約1億個の小さな光の点で星の輝きを忠実に再現しているんだとか!

ドーム全天には高精細な映像を投映する最新4Kプロジェクターも使用しているので、本物の星空のような臨場感が味わえちゃいます。

生解説をしながら星空を自由に操る

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こちらは、解説員が星空を操作する「コンソール」という場所。客席と同じ位置にあり、すぐ隣から解説が聞こえる親近感が大切にされています。

星の明るさだけでなく太陽や月、雲なども自由自在に操作でき、解説員がその場の観客の反応を見ながら生解説をしてくれます!特別投映では天文研究家の解説も。星空についてより深い話を聞けるチャンス!

安城市オリジナル番組「安城 星と水の物語」

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おすすめのプログラムは、リニューアルを記念して制作された「安城 星と水の物語」。西三河の南西部にある農業用水路「明治用水」をテーマにした、ほかでは見られないオリジナルの番組です!

身近な明治用水ですが、星とも関係があったらしい!?その昔、星を頼りに測量し、明治用水を設計したんだとか。最新技術を駆使して地元安城市の夜空にきらめく星と明治用水、さらには美しい宇宙の壮大な世界を体感できます。

ずっと座っていたい...ゆったり寛げる座席

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星空をたっぷりと堪能するなら、ドーム中央、プラネタリウム投影機の後ろの席がおすすめです。その理由は、星空を中心から見渡せて、臨場感のある音響もバランスよく聞けるから!

投影機は直径48cmと小型化されているので視界の邪魔になりにくく、目の前に広がる美しい星空を存分に楽しめます。さらに、シートの幅や前後の間隔がゆったりとつくられていて、専用のひじ掛けが両側にあるからずっと座っていたくなっちゃう心地よさ!

専門的な話が聞けちゃうおすすめプログラム

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夏休み期間中の7月23日(火)~8月30日(金)の平日に行われている生解説「天の川ってどんな川?」では、夜空にきらめく天の川について深堀りします。小さい子どもから大人まで、幅広く星を堪能できる約60分のプログラムです。

さらに、8月17日(土)15:00から、特別投映あんプラスペシャル「夏の大三角探訪」も。天文研究家・浅田英夫さんが研究家ならではの視点から星空の面白さを教えてくれます!

夏のイベントや楽器演奏を聴ける投映も

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8月7日(水)には、大人気プログラム「お星さまとあそぼ!~0さいからのプラネタリウム~みんなで宇宙探検」を開催。歌をうたったり手遊びをしたりしながら楽しめるプログラムです。第1回10:00~、第2回11:00~(各回30分)。

そのほか、8月25日(日)15:00から、音楽を聴きながら夏の星空を眺められる特別投映「夏の夜空に歌とピアノとサウンドオブアース2019」も開催されます。ここでしか見られないプログラムをぜひ、お見逃しなく!(取材:西 等)

安城市文化センター

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場所:愛知県安城市桜町17-11/電話:0566-76-1515

開館時間:9:00~21:00(駐車場あり)

休館日:月曜日(祝日を除く)、年末年始(12月29日~1月3日)
※通常は土日祝のみ投映。夏・冬・春休み期間は、平日も投映を実施

観覧料金:大人300円、小中学生100円、幼児50円 ※特別投映は別料金
3歳以下膝上観覧の場合は保護者1人につき子ども1人に限り無料

「安城市文化センター」安城市公式webサイト

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