
個性のぶつかり合いをアリーナで体感しよう

Bリーグ2019-20シーズンが10月3日(木)にいよいよ開幕。キャッチネットワークでは『シーホース三河』のホームゲームを全試合放送!今シーズンのホーム開幕戦は10月12日(土)。強豪・千葉ジェッツと対戦します。
今シーズン『シーホース三河』は選手の半分が入れ替わり、変化を遂げたが、鈴木貴美一ヘッドコーチは「やることは変わらない。平常心で優勝を狙っている」と言う。
シーホースくん・タツヲにきく

今回は、応援を盛り上げる公式マスコットのシーホースくんと、トランポリンダンクが人気の公式風マスコット・タツヲに、チームについて聞いてみた。シーホースくんは身振り手振りのジェスチャーで、タツヲは茶目っけたっぷりの筆談で。
「チームの魅力は?」と聞くと、「個性のカタマリ」とボードに書くタツヲ。その隣でうなずくシーホースくん。
選手同士のケミストリーに要注目

そう、今季獲得したダバンテ・ガードナー選手は2季連続リーグ得点王。金丸晃輔選手と川村卓也選手は日本人プレーヤーの中で得点力がリーグ1位と2位。そして、2018-19シーズン新人賞に輝いた岡田侑大選手の得点力も見逃せない。
点取り屋の個性と個性がコートの中でどんなケミストリーを見せてくれるのかが楽しみだ。
みんなでシーホース三河を応援しよう

「どんな応援をしたい?」の質問には「ホーム、アウェイ問わずみんなで1つになって応援しよう」と言うタツヲに対し、シーホースくんは「ゴー!シーホース 」と気持ちを込めて右手を突き上げる。
最後に「ファンにメッセージを」とお願いすると「アリーナへ足を運んで欲しい。試合開始前から帰宅するまで満喫して欲しい」と言うタツヲに「ガラにもなく良いこと言うね」という感じでタツヲを見るシーホースくん。
シーホースのホームは、おもてなし抜群

シーホース三河はウィングアリーナ刈谷に「こたつ席」を設置するなど、観客へのおもてなしの評価も高い。
エンタメ性の高い演出や、居心地の良いサービスなど、シーホースくんとタツヲの応援とともにアリーナの魅力も体感して欲しい。
(キャッチネットワークのライフコネクトチャンネルマガジン・ケーブルテレビの向こうがわ。2019年10月~12月号より)
シーホース三河

1947年創部。BリーグのB1中地区に所属。ホームアリーナでのおもてなしが評価され、2018-19シーズンの「ホスピタリティNO.1クラブ」に選出された。ファンサービス盛りだくさんの公式ファンクラブ「ブースタークラブ 2019-20シーズン」の会員も募集中。
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