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あれこれ

SLの知られざる秘密&お出かけ情報を紹介!愛知県西三河 編

お出かけしたいけれど、どこに行こうか迷ってしまうという人も多いのでは?ということで近所で調べてみました!実は、愛知県西三河地域には本物の蒸気機関車が見学できたり、子どもが大好きなミニSLに乗れたりと、SLをさまざまに楽しめるスポットがたくさんあるんです!

そこで今回は、7つの施設にあるSLにまつわる豆知識やエピソードとともに、お得なお出かけ情報を紹介します!

子どもに大人気!ミニSLが大集合

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刈谷市のフローラルガーデンよさみでは、毎週土日の10時~15時まで、ミニSLの力強い走りを体感することができます。コースの長さは、全長約250mで、途中には鉄橋や踏切もあるなど本格的!第1日曜は、よさみ鉄道倶楽部による無料開放デーになっていて、普段はない、さまざまなミニSLを見ることができます。(※雨天中止・昼休憩あり)

■乗車料金:小学生以上 1回100円・回数券1,000円(11枚綴り)

迫力満点のタンク式蒸気機関車を間近で見学

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西尾市の西尾公園に展示されているのは、「C12型蒸気機関車」。昭和14年に製造されたタンク式蒸気機関車です。

全国各地を力走した「C12型蒸気機関車」は、車輪が3つしかないですが、車輪が大きいためスピードが出せたのだそう。昭和49年に廃車されたあと、西尾公園内に展示され、西尾鉄友会によって大切に保管されています。毎年5月3日と11月3日には機関室を一般公開し、車掌の帽子をかぶって汽笛を鳴らす体験も催されます。

■見学料金:無料

「777」のデゴイチを自由に見学できる

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刈谷市交通児童遊園の広場に展示されているのは、王道のデゴイチ「D51型蒸気機関車」。昭和17年に製造され、東海道線中央西線を30年間無事故で200万km走破したラッキーナンバー「777」を掲げた蒸気機関車です。

昭和48年に刈谷市交通児童遊園に運ばれ、刈谷D51777愛好会が月に一度の清掃をはじめとした保存活動を行っています。ここでは刈谷市交通児童遊園が開園している時間なら「D51型蒸気機関車」に直接触れることができるほか、機関室の見学も自由!子どもからSLファンの大人まで大満足間違いなしのスポットです。

■見学料金:無料

貴重な日本製の蒸気機関車の走りを体感

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西尾市の愛知こどもの国で楽しめるのは、昭和49年の開園以来走り続ける石炭で動く蒸気機関車「しおかぜ」。全長1,135mに及ぶ沿線には三ヶ根山や三河湾国定公園などの壮大な景色が広がり、蒸気機関車の力強い走りとともに満喫することができます。石炭で動く日本製の蒸気機関車の中でも実際に動いているのは珍しく、とっても貴重なのだとか。

園内にはほかにも「C11型蒸気機関車」を展示。昭和20年に製造され、昭和48年に廃車になるまで130万km以上走行していて、これは地球を30周以上したことになるのだそう!

■乗車料金:3歳以上 1回300円(※乗車体験は、土日祝日・GWなどに実施)

小さな子どもも安心!おしゃべりするミニ汽車

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刈谷市の岩ケ池公園で楽しめるのは、おじいさんの顔をしたミニ汽車「かも・かもポッポー」。1周約208mのコースを約3分半かけゆっくりと走行。おしゃべりしながら路線の説明をしてくれる楽しいアトラクションです。

一般公募で決定したという「かも・かもポッポー」という名前の由来は、岩ケ池に飛んでくるカモ。季節によってはカモが水に浮かぶ様子を眺めることもできるのだそう。時速は約4kmと歩くほどのスピードなので、大人が同伴すれば小さな子どもでも安心して乗車できますよ!

■乗車料金:3歳以上 1回100円(※休園日の毎月15日は乗車できません。15日が土日祝日の場合は翌日の平日が休園日。)

電動汽車に乗って美しい虹を見に行こう

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安城市の堀内公園を走っているのは、市制50周年・開園10周年を記念して設置された電動汽車「メルヘン号」。園内を走りながら、木々の緑ややすらぎの池の噴水などの景色が楽しめます。運がよければ、噴水に虹がかかる様子が見られることもあるのだそう。

一番後ろの車両はバリアフリーになっていて、車椅子でも事前予約なしで乗車可能です。

■乗車料金:3歳以上 1回100円(※休園日の火曜日は乗車できません。6月5日~7月20日は車輌検査のため乗車できません。)

地元の人から愛されるカラフルな列車

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碧南市の明石公園にある「おとぎ列車」。"あかしのポッポちゃん"と呼ばれ、地元の人から親しまれています。現在は2代目で、乗っていると園内の花や木々を眺めながらゆったりとした気分に。小さなトンネルがあったり園内の遊具とすれ違ったりとちょっとしたドキドキもあります。車内には車椅子用の座席も用意され、事前予約なしで乗車することが可能です。

■乗車料金:4歳以上 1回100円(※休園日の月曜日は乗車できません。)

今回紹介したSLが楽しめる7つのスポットは、子どもから大人まで幅広い年代が楽しめるところばかり。臨場感あふれる蒸気機関車や小さな子どもでも安心して楽しめるミニSLなど、近所にあるSLを家族で満喫してみてはいかがですか?(取材:齊藤美幸)

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