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あれこれ

巨大万華鏡がヤバい!?写真映えしすぎな三河工芸ガラス美術館

街がイルミネーションで彩られ、光のきらめきが心に響くこの季節。光の演出が楽しめるのは、なにもイルミネーションだけじゃありません!寒い冬も室内で楽しめて、しかもカラフルでフォトジェニック!そんなスポットが、地元、愛知県西尾市にあるらしい!?それが、「写真映えする」とSNS上で人気急上昇中の「三河工芸ガラス美術館」。

「どんな写真が撮れるのか気になる!」そんな人のために、施設の詳細や真似したくなる撮影のポイントなどをリポートしちゃいます!

インスタで人気!ガラス専門の美術館

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2000年に開館した三河工芸ガラス美術館。60点ほどのガラス作品が集められたユニークなアート空間なんです!2018年1月からスマホ撮影がOKになったことで人気を集め、女性を中心に多くの人が訪れている様子。年間来場者数も以前と比べて2倍以上に!展示のほか、ガラス工芸の体験コースやオリジナルグッズの販売もあります!

展示室は2階と3階。2階には、人気急上昇中の巨大万華鏡「スフィア」や「彫刻鏡の部屋」など、見逃せない目玉の展示がいっぱい!3階は身近なガラスアートを紹介する「生活とガラスアート館」になっています。

2階展示室の様子を動画で体感!

2階展示室の雰囲気はこんな感じ。

ガラスってこんなに綺麗なんだ!と驚きます。近づくと動き出す作品も多く、見どころ満載です。

※作品保護の観点から、館内での動画撮影は禁止となっています。今回は特別に許可をいただき撮影させていただきました。

まるで別世界!巨大万華鏡の中へ

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巨大万華鏡「スフィア」は、絶対に写真を撮りたい見どころ!大きさは、長さ7.3m、幅3.1m、高さ2.55m。2002年版のギネスブックにも載った当時世界最大の万華鏡なんです。トンネル型の空間に足を踏み入れると万華鏡が動きだし、一気に別世界へトリップ!迫力ある映像とともに約2分のストーリーが始まります。3基のステンドグラスがモーターで回り、54枚もの鏡に反射して模様を映し出す仕組みです。万華鏡の中に自分が入れちゃうなんて、ここだけかも!?

この写真は、万華鏡に近づいて正面から撮影。画面いっぱい万華鏡の模様で埋めると、インパクトのある写真に!

不思議なシルエット写真に挑戦

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こちらも、巨大万華鏡「スフィア」。万華鏡の中に自分がいっぱい!?こんな不思議な写真も撮れちゃいます。約2分のストーリー中、撮りどころは色々ありますが、「生命と宇宙の起源」をテーマにしたストーリーの1番最後、"ビッグバン"のシーン20秒ほどがシャッターチャンス!

ぐっと明るくなるので、人物が暗くシルエットになって雰囲気のある写真に。手を伸ばしてみると、もう1人の自分と手を合わせているみたいで神秘的!シルエットで色んなポーズをして遊んでみては?(※館長やスタッフが丁寧に磨いている鏡なので、触れないように気をつけてくださいね!)

吸い込まれるような不思議な感覚に!?

巨大万華鏡「スフィア」。一歩足を踏み入れたら、壮大な宇宙のストーリーが待っています。

今回の撮影の様子はこんな感じ。自ら万華鏡の中に入っていくことができるなんて・・・。

※作品保護の観点から、館内での動画撮影は禁止となっています。今回は特別に許可をいただき撮影させていただきました。

顔もバッチリ写る撮影ポイント!

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写真を撮りに来る人が増えたことから、出口付近のスペースに人物の顔を明るく撮れるライトを設置したそう。

人物を明るく写したいときは、背景の万華鏡が暗いシーンを狙ってくださいね。さらに、ライトのほうに顔を向けることがポイント。さっきとはまた全然違った雰囲気で、宇宙空間に迷い込んだかのよう!

ここはどこ!?鏡がつくり出す空間

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続いて、床も天井も壁もぜ~んぶ鏡という「彫刻鏡の部屋」へ!どこまで床でどこからが天井!?合わせ鏡の効果で部屋全体の境目がなくなって見える、摩訶不思議な空間。壁には日本の四季をテーマにした草木が彫刻してあり、"桜→あじさいとしょうぶ→竹林→もみじ→樹氷の雪景色"と映像が変化していきます。

写真は樹氷の雪景色のシーン。なるべく端のほうから、自分が鏡に反射しないように撮るのがポイントです。美術館を始めるとき、館長が最初につくろうと思いついた作品が「彫刻鏡の部屋」なんだそう。

まさに異次元!?「彫刻鏡の部屋」へ

どこか別世界に迷い込んだかのような不思議な感覚に。美しい日本の四季を感じることができます。

この感覚は、ぜひ、実際に歩いて体感して欲しいです。普段の生活では絶対に感じられない不思議な感覚になります。

※作品保護の観点から、館内での動画撮影は禁止となっています。今回は特別に許可をいただき撮影させていただきました。

ガラス作品はまだまだいっぱい!

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2階には、ステンドグラスでできたジオラマが50種類ほど並んでいて、ミニチュアながらとってもリアル!ステンドグラスでここまで細かく作られているジオラマ作品は他になかなかないかも!?

他にも、ガラスでできたオブジェや、映画の名シーンを再現したガラス彫刻など、"ガラス"とひとまとめにいっても、これだけたくさんの種類の作品が!3階では、笑顔の自分が万華鏡にいっぱい映る「スマイル万華鏡」が人気!見て、体験して、光とガラスのファンタジーな世界に浸ってみてください。

1人で作品をつくり上げた、館長の情熱

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実は、この美術館の作品はほとんど館長の神谷一彦さんが1人で製作しているんだそう!神谷さんは機械設計の仕事を経て、ガラス工芸の道へ。奥様の恵子さんと一緒に「三河工芸ガラス美術館」を開館しました。手先の器用さと知識を活かして、巨大万華鏡「スフィア」のモーターなど、作品の装飾だけでなくシステムも自身でつくっているんだとか。

こんなに絵になる場所が近所にあったなんて、まだまだ西三河の魅力は底知れない!?神谷さんのガラスへの情熱がつまった「三河工芸ガラス美術館」。紹介したポイントを押さえて、フォトジェニックに楽しんでみて!(取材:齊藤美幸)

※巨大万華鏡「スフィア」をはじめ、館内での撮影はスマホと小型カメラのみ。一眼レフカメラや三脚・自撮り棒は使用できないのでご注意を!万華鏡自体が素晴らしいので、スマホでも十分キレイな写真が撮れるのでご安心を。

三河工芸ガラス美術館

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場所:愛知県西尾市富山町東郷5

電話:0563-59-3334

開館時間:10:00~17:30

定休日:月曜日・第1火曜日

入館料:中学生以上720円・小学生460円・幼児(3歳以上)310円

駐車場:あり

詳しくは、三河工芸ガラス美術館のホームページをご覧ください。「三河工芸ガラス美術館」ホームページ

※最近は、テレビや雑誌でもよく紹介されていて、取り上げられた直後の土日は混雑していることも。平日の午前中や16時以降が狙い目とのことです。

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