
8月3日は「はちみつの日」。はちみつは料理に幅広く使えるだけでなく、栄養価が高いため、滋養強壮など健康を意識する面でも親しまれています。
そんなはちみつの中でもより上質なはちみつを求めて、市内外からお客様が訪れる養蜂家直売のはちみつ専門店が西尾市にあると聞きつけ、取材に行ってきました!
創業70年、三代に渡る歴史を持つはちみつ専門店
訪れたのは、西尾市にあるはちみつ専門店「みつばちの園 びーはいぶ」。目印は、かわいいくまのステンドグラスがはめ込まれ、「びーはいぶ」と掲げられた塀です。
車で訪れる際は「鵜ヶ池町」交差点から南に進むと見える、黄色の看板を目印にするとスムーズ。
「びーはいぶ」のはちみつのこだわりとは?
純粋はちみつは、花の蜜源によって香りや甘み、後味が全く違い、採れる年や地域によっても味わいが変わって、自然のままの味を楽しめます。
加熱や加工をしないため、はちみつに含まれる栄養素を壊すことなく摂ることができるのも特長。さらに、エネルギーを吸収する際の血糖値の上昇がゆるやかで、体にやさしい面も。
この日は3種類のはちみつが試食できました。まずはアカシアのはちみつから!
好みがあまり分かれないため、購入する人が最も多いのがアカシア。販売期間も比較的長く、手に入りやすいとのこと。
気になるお味、オススメの食べ方とは……?
スプーンに取ると、透き通るような美しい色合い。味わってみると、スッキリとした優しい甘さが広がりました。紅茶やコーヒーに、ほんのり甘さを足したいときにオススメです。
続いて「くろばなえんじゅ」と「特上百花」を試食。
くろばなえんじゅは、アカシアのスッキリした甘さと比べると後味の残る甘さが特徴。ホットケーキにかけて食べる際は、甘さが濃く、はっきりしているはちみつの方が合うのだとか。
特上百花は、リンゴの花やトチの花などから採れるはちみつ。果物の花の蜜は、自然とその果物に近い香りや味わいがするそうです。味わってみると……。記事の続きは「KATCHアプリ」でチェックしよう!
ダウンロード済みの方はこちら
≪続きをKATCHアプリで読む≫
ダウンロードがまだの方はこちら
近所の気になる話題を検索!
検索ボックスに気になるワードを入力して、検索ボタンをポチッ!
【うなぎ】【ラーメン】【スイーツ】などのグルメ情報や、【公園】【イベント】【祭り】などのお出かけ情報も満載♪