
この記事では、高浜市で開催中の企画展「トキントキンの時代」についてお伝えしていきます!が、その前に。
今からお見せする写真。見覚え、ありませんか?
高浜市郷土副読本「のびゆく高浜」。
中部公園(高浜市)にあるモニュメント 神谷英介「奏でる樹」1988年
こんな方におすすめ
・この読本やモニュメントを見たことがある
・常識がひっくり返る感覚を味わいたい
・「高浜」を再発見してみたい
ではまず、展覧会の概要です。
企画展「トキントキンの時代」 会期:7月26日(土) 〜 10月19日(日) 会場:高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
どんな企画展?
陶製壁画(再現プリント、現物の一部)
企画展「トキントキンの時代」の軸にあるのは、高浜市旧市庁舎にあった陶製壁画。
壁画としては現存しませんが、かつては高浜市郷土副読本「のびゆく高浜」 の表紙にも使われ、多くの市民の記憶に残る作品。
この展覧会では、その制作にかかわった作家たちを中心に紹介。
タイトルにある「トキントキン」は、みなさんご存じ、「とがっている状態」 を意味する方言。挑戦的な作家たちの姿勢や、作品に込められた強い個性が感じられる展覧会です。
ここからは、ライターが現地からレポートしていきます!
展示室は2階。「トキントキンの時代」パネルがお出迎え!
会場は3章構成になっていて、作品数は全部で27。
ライターの滞在時間は1時間程度でした。
①固定観念を覆す「お婆さんは落ちない」
どの作品も“トキントキン”で印象的だったのですが、今回はライターの主観で、とりわけ心に残った作品を、各章1つだけ紹介していきます!
内藤圭介「お婆さんは落ちない」1975年
いや、これは落ちるでしょ!
これまでの人生で積み重ねてきた「自分にとっての真実」が揺らがされる、トキントキンな作品!
まだまだ楽しめるトキントキンな作品は…
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