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あれこれ

SNS映え間違いなし!佐久島の定番&穴場アートを遊びつくす!

愛知県の三河湾に浮かぶ佐久島は"アートの島"として人気。特に代表的なアート作品が「おひるねハウス」です。SNSで見かける定番ショットも素敵だけど、もっといろんな撮り方を見つけたい...!ということで、行ってきました佐久島!夏にはアート目当てにたくさんの人が訪れ、写真を撮るために行列ができることも。これから混雑が落ち着く秋は狙い目の時期!

そして、静かな場所に佇む「北のリボン」も紹介。人が少ないから、貸し切り状態で撮影できちゃう穴場スポットなんです。カメラ片手におでかけしたくなるアイデアをお届けします。

【佐久島同時企画】誰も知らない!?ディープなスポットをご紹介#佐久島イチ の写真に挑戦!マニアックな観光スポット集めました

佐久島といえばここ!「おひるねハウス」

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ということで、やってきました佐久島。最初の目的地、「おひるねハウス」があるのは島の西側。西尾市の一色港から高速船に乗って、西港で降りるのが便利です。ちなみに、一色港からは、始発6:30から終発17:50まで毎日7本の船が出ています。時刻表は佐久島公式HPから。

石垣(しがけ)海岸の白い砂浜に、黒い作品のコントラストが目立ちます!早速、海を背景に正面からパシャリ。王道の1枚ですが、やっぱりこれは撮っておかないと。

背景を変えるだけで違った写真に!

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カメラの向きをぐるっと変えて、緑豊かな自然を背景にして撮ってみるとまた違った雰囲気。順光で空の青もくっきり鮮やか!島には高い建物がないので、空がどこまでも広く感じます。

箱の中に入ると、通り抜ける潮風や波の音と一体になった気分。この位置に座ると海がよく見渡せるので、時間を忘れていつまでも景色に浸ってしまいそう。遠くの海を行き来する船や、カモメが飛ぶ姿...島ならではの眺めに癒やされます。

角度をいろいろ試してみて!

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今度は下から見上げるように撮って、迫力を感じる写真に。作品の黒い色が、より一層引き立ちます。この黒は、佐久島にある黒壁の集落をモチーフにしたんだとか。西港からおひるねハウスへ向かう道中に、集落の古い家が立ち並んでいるので見比べてみて。

撮るときの角度以外にも、座る位置を変えてみたり、足をぶらぶらさせてみたり、ポーズによって写真の印象が変わります。ちょっと照れますが、見つめ合って1枚。

トリックアートみたい!?不思議な写真

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ぐっと寄って1つのコマだけを撮ってみるのもおすすめ。背景に明るさをあわせると、手間に写った人物がシルエットで浮かび上がります。

1人は箱の中に座って、もう1人は浜辺に立つと、遠近法でこんなユニークな写真ができあがりました。手の上に乗っているようなポーズ以外にも、指で摘み上げている風、息を吹きかけている風、などアイデア次第でもっと面白くなりそう!手前の人と奥の人のコンビネーションが大事です。

ゆっくり撮りたいなら平日が狙い目

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よいしょ...とハシゴも自分で動かして、好きな場所に置くことができます。ハシゴの位置を変えるだけでも構図のバランスが変わるので、こだわって撮りたい!という人は試してみて。

今回は2人でしたが、1人で静かに佇んでも、複数人でわいわい撮っても、人数によってさまざまな写真が撮れそう。土日や夏休みは写真待ちの行列ができることもがありますが、平日は運が良ければのんびり一人占めできるかも!

おひるねハウス

穴場のアート作品「北のリボン」 

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「おひるねハウス」のほかにも、佐久島には「イーストハウス」や「カモメの駐車場」など写真映えするアートがいっぱい。西港や東港の近くに展示されている作品が多く、その周辺だけまわって満足しちゃう人も多いのでは...?でも、穴場な場所にもまだまだ作品があるんです。

海を眺めながら外周道路を通って、島の北側に行くと辿り着くのが「北のリボン」。山の中のハイキングロードからも行くことができます。

森と海と空を近くに感じて!

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海沿いの道から少し階段を上ると大きな滑り台のような姿が。実はこの作品、森と海と空をリボンのように結ぶ展望台。彫刻作品のような不思議なビジュアルです。海を背景に作品の一部を切り取ったら、「これどこで撮ったの?」と聞かれそうな1枚に。

冬の晴れた日に頂上から海の方向を見渡すと、運が良ければ遠くに富士山が見えるんだとか。この日は残念ながら見えませんでしたが、冬に再チャレンジしたいですね!

作品の世界をカメラで切り取って

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大きな作品なので、頂上に立ったり、中間地点に座ったり、下に降りてみたりと場所を変えていろいろ試してみて。ハッキリした色の服を着てくると、作品に溶け込まずに映えそう。

見て楽しむのはもちろん、自分も作品の世界に入りこむことができる佐久島のアート。ひとつの作品でさまざまな楽しみ方ができるから、1日じゃ足りない!何度も来たい!訪れるたびに新しい楽しみ方を見つけられるはず。カメラを持って遊びに行ってみて!(取材:齊藤美幸)

北のリボン

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