
二郎初挑戦ならここがおすすめ!二郎系常連は二郎の概念が覆る!「煮干し×二郎」が売りの、西尾市のラーメン店「まるぎん道場」。
「二郎」と聞くと、濃い味で、背脂・ニンニク・もやしマシマシ、の「THE・コッテリガッツリ☆」なイメージがある人も多いかと思いますが、二郎らしさも残しつつ、食べやすく最後まで飽きずに「絶品!」な状態で食べられる、新しい二郎系がここにあるのです!!
研究を重ねて生み出された「まろやかなにぼしペースト」に「ほろほろチャーシュー」「もちもち麺」などひとつひとつに詰まったおいしさのこだわりを取材しました!
そのラーメンがこちら!一番人気の煮干し×二郎看板メニュー「汁なしニボ」
汁なしニボ(1,040円)
麺の量は、半麺・並盛・大盛・大大の4段階から選べて、通常サイズの並盛を注文しましたが、見た目はなかなかずっしり!
24歳乙女、標準より少し多く食べるタイプかなと自分で思っているライターですが、「半麺にしてもよかったかもしれないなーーー!」と一瞬思ったくらい!…ですが、食べているとそんなことは忘れて、飽きずに苦しくもならずに、最後までおいしく完食しちゃったのです! (^_-)-☆
味・香りはマイルド!まろやかな煮干しペースト
こちらが、まるぎん道場の代名詞といっても過言ではない「煮干しペースト」。
見た目通り、水分量少な目で濃厚!煮干しを煮込んでペースト状にすりつぶし、できるだけ口に残らないように細かく滑らかにしているそう。なめらかな舌触りと、ところどころ感じられる歯ごたえが楽しい!!
濃厚な見た目から、煮干しの主張が激しいかと思いきや、全く臭みがない!ほんのり煮干しの味がして、まろやかでとても食べやすいです!
ペーストは、アイススクープ1杯分とたっぷり乗っているので、卵黄や麺と絡めたり、チャーシューに乗せたりしながらいろんな味わい方ができるのも嬉しい♪ちょっとした味変のようになります!
まるぎんグループの代表・内田さんは、「二郎の固定観念を覆して、インパクトを残しつつも食べやすい二郎系をつくりたい」と、このメニューを開発したそうで、煮干しペーストも、えぐみが出ないよう味・食感・香りをそれぞれ調整しているそう。
ほろほろチャーシューは脂まで食べやすい!
チャーシューは2cmほどの厚さ!かじった瞬間に、フワっホロっという食感…!箸で力を入れなくても切れるくらいです。まず、この分厚さでこの柔らかさは感動しました。脂身もかなりあっさりでくどくない!
まるぎん道場では、ホロホロになるまで「煮切る」ことを大事にしているそう。煮込めば煮込むほどチャーシューは縮んでしまうため、火が通ったら小さくなる前に煮終わるのが一般的だそうですが、小さく縮んでもなお、ほろほろなおいしいチャーシューを提供できるようにと、「煮切る」ことに重きを置いているそう。
※煮切る…チャーシューの脂が食べたときにくどくないほどに煮て、脂もとろける程に煮込むこと。
まだまだあるぞ!まるぎん道場のこだわりと食べやすさのヒミツは…
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