
今年は9月21日(日)に知立神社周辺で開催される、秋葉まつり!
サボリは厳禁。「あれ実はめっちゃ重いんっす……」。かっこいい手筒花火奉納の中で実は繰り広げられていた、ちょっと笑える男たちの戦い…。
秋葉まつりのウラ事情や穴場的注目ポイントなどを聞いてきました!この記事を読めば、他の人が知らない、一味違った楽しみ方ができちゃうかも!?
秋葉まつりとは
秋葉まつりってなんぞや?という方のために解説すると、毎年9月下旬の日曜日に、知立神社境内の秋葉社(あきばしゃ)で開催される、知立市の秋を彩るお祭りです。
秋葉まつりの主な流れはこんな感じ。
そんな秋葉まつりについて、いろいろ教えてくれるのがこちらのお二人
「キメ顔で」とお願いしてみました。だいぶキマってますね(?)
今年の秋葉まつりで、中新町で「年行司(ねんぎょうじ)」と呼ばれる祭りを取り仕切る役割を務める、近藤勇斗さん(左)と篠村芳樹さん(右)!
年行司は、選ばれし者!?
「若衆」と言われる若者が中心の秋葉まつりでは、16歳くらいから若衆と呼ばれ、年行司の役割を担うと、1年半後くらいに引退になるそう。
前の代の年司行が次の年に自分の町を仕切る年司行は誰がいいかを推薦するため、このお二人は、選ばれし人物なのですね…!
「年行司」は憧れかと思いきや、ツライ!?
ライター)
年行司に選ばれるって、言いかえれば「祭りを仕切る立場を任せられる人」ということですよね?選ばれたらやっぱり嬉しいんですか?
年行司のお2人)
や……、ツライっすね。
ただでさえ仕事をしている中、仕事が終わったら秋葉の会議の準備とかでいろいろ考えることが多くて、遊びの時間も犠牲にしていますね(笑)
ライター)
「ツライ」が一番に出てきましたが、楽しいところは…?あります…?
年行司のお2人)
年司行になると若衆の先頭を歩けるのが、正直少し憧れはあります(笑)あと、他のみんなと違う色の法被を着られるのはちょっとイイっすね。
町のため、祭りのためにたくさん準備をしてくれている年行司さん。大変なこともあるけれど、やっぱり憧れというか名誉というか…そういう部分も、若干、あるみたいです。
そんな年行司さんにお祭りについてあれこれ聞いた。
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