
夏に食べたくなる「冷やし中華」ですが、想像を超える、一風変わった冷やし中華があるとの噂が!
向かったのは西尾市にお店を構える「ラーメンまぜそばカミナリ」。ここでは「冷二郎」といわれる二郎系冷やし中華が食べられるようです!
二郎×冷やし中華?一体どんな麺なのでしょうか。この夏にしか食べられない限定麺を徹底解説していきます。
家並みの中に映える、存在感バツグンの看板
名鉄・西尾線の福地駅から1.6km。白の看板に「ラーメン」の文字が目立つ外観が特徴的な「ラーメンまぜそばカミナリ」。
14台停められる広々とした駐車スペースもあります。
入店してすぐ左側に食券システムが。先に食券を購入してから席に座るスタイルのようです。ズラッと並ぶメニューの中から選んでいきます。
今日はお目当ての「冷二郎」を選択!ノーマルな「クラシック冷やし中華」もあるようです。ガッツリ派とあっさり派で分かれそうですね!
店内はカウンター席とテーブル席で全22席あります。お一人様でもグループでも入りやすい!空いている席に座り、食券を渡して注文します。
ツルツル派?ワシワシ派?2種類の麺から選べる!
左が「きぬあかり」のツルツル麺、右が「オーション」のワシワシ麺
ラーメンまぜそばカミナリでは、二郎系やまぜそば系のメニューを注文する際に、なんと2種類の麺から選べるんです!1つは、いわゆる二郎系の代名詞とも言える極太のワシワシ麺。「オーション」と呼ばれる小麦粉を使用しており、力強い噛み応えと食べ応えのあるボリューム感が特徴です。
もう1つは、西三河産の小麦「きぬあかり」を使用したツルツル麺。モチモチとした口当たりで、のどごしもよく、特に女性や二郎系初心者の方におすすめのようです。
今回は、せっかくなので王道の極太ワシワシ麺をチョイス!
冷二郎(1,130円)
着丼!
圧倒されるビジュアルとボリューム。上には大根サラダがたっぷり。柔らかそうな鶏チャーシューも分厚くて食べ応えがありそうです。
さっそくいただきます!
極太ワシワシ麺が出現!
シャキシャキ感を楽しみながら食べ進めると、下から現れたのは存在感抜群の極太ワシワシ麺!ひと口すすれば、ゴマダレベースの濃厚なタレがガツンと広がり、ニンニクのパンチがクセになる…!
コシのある麺としっかり絡み、箸が止まらなくなるおいしさ。ピリ辛の天かすがアクセントになって、タレのコクと見事に調和しています。
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