
- ぐるめ
- 刈谷市
2026年7月16日
愛知県刈谷市の名物「萬焼」を初実食!オーナー直伝の食べ方が反則だった
刈谷市には、世代を超えて愛され続ける、とある名物メニューがあります。その名も「萬焼(まんしゅう)」。
子どもの頃から知っている、お祭りで必ず食べるという声が挙がる中、実はこれまで一度も食べたことのないライター宇都木(碧南市出身)。話を聞くと、想像以上に地域の方々の暮らしに深く根付いているようです。そんなことを言われたら・・・食べるしかない!!!
萬焼が食べられるのはここ!

食べて納得、知ってもっと好きになる。刈谷が誇るご当地グルメ・萬焼の魅力に迫ります!
そもそも「萬焼(まんしゅう)」って?

「萬焼(まんしゅう)」とは、餃子の香ばしさとシュウマイの肉々しい食べ応えを合わせ持つ刈谷のご当地グルメ。創業昭和39年の老舗「MARURAI」が当時から手掛けるオリジナルメニューです。
刈谷グルメNo.1決定戦で最優秀賞を受賞したほか、「刈谷市優良みやげ推奨品」にも認定されるなど、その人気は折り紙付き。今では市内外のお祭りで楽しめる屋台グルメとしても親しまれています。
萬焼を手掛けるのは・・・老舗「洋食屋」さん!?
ふむ、おしゃれ系中華かな?
そんな萬焼の魅力を探るべく、早速刈谷市にあるMARURAIさんへ。萬焼を調べる限り、そのジャンルはおそらく中華。勝手に「町中華のようなお店?」というイメージを持っていたライター宇都木の目の前現れたのは・・・

・・・ん?

杏仁豆腐とかではなく?
・・・・めちゃくちゃ洋食屋さんだ。

店内に入ると、オレンジの壁と木のテーブルがどこか懐かしさを感じる温かい雰囲気。カウンター席もあり、一人でもグループでもリラックスして食事を楽しめる空間が広がっています。

メニューにはパスタやハンバーグなど美味しそうな洋食メニュー、そして「萬焼」。あまりにもさりげなく並んでおります。なるほど、それほどまでに地域の「定番」ということですね・・・?
なぜ洋食屋の名物に?ルーツを聞いてみた
2代目オーナー・井野寛祥さん
お話を伺ったのは、2代目オーナーの井野さん。
「創業当時は、洋食屋じゃなかったんです。」
なんとMARURAIは、もともとは井野さんのお父さまが営む中華料理店。フレンチシェフの経験を持つ井野さんがお店を引き継ぐ際、洋食屋へとリニューアルしました。萬焼は、中華料理店時代から唯一受け継がれている看板メニュー。「MARURAIでしか食べられないものを作りたい」という先代の想いから、当時提供していた餃子とシュウマイを掛け合わせて誕生したんだそう。
いよいよ実食!人生初の萬焼のお味は…?
こんなの確実に美味しいですよ!
そんな“美味しい”ד美味しい”の化学反応とも言える一品、ますますお味が気になる!いよいよ人生初の萬焼をいただきます!
厨房から漂う香りに、じわじわと食欲が刺激されます。「もう美味しい……」と期待が高まる中、ついに人生初の萬焼とご対面!
焼き色があまりにも美しい。こんがりとしたその見た目は、確かに餃子のようでもあり、シュウマイのようでもあり、食べる前から大好物認定待ったなし!まずは何も付けずに、そのままいただきます。
「ん~~~~~~!!!!!!」
たまらない~~~!餃子の香ばしさとシュウマイの肉々しさによる圧倒的満足感。まさにいいとこ取りです!印象的だったのは、噛むごとに溢れ出るお肉と野菜の「素材の旨み」。特にほのかな人参の風味が、中華の中にさりげなく洋の要素を感じさせてくれます。

その絶妙なバランスのおかげか不思議と重たさがなく、気づけば次の一個に箸が伸びていました!
オーナー・井野さん推奨!萬焼の食べ方“最適解”
欲望に忠実なライター宇都木
ここで井野さんから魅力的な囁きが。
「口の中に三分の一くらい残して、ビールで流し込むのがたまらないですよ。」
・・・なるほど。
目の前に現れた最適解・・・
せっかくのご提案、試さずしてなんとする!と満面の笑みで検証開始♪早速萬焼を頬張り、もぐもぐごくんと三分の一を残したところで・・・一気に流し込みます!
萬焼とビールと言えば、お祭り!なんと1日〇〇〇〇個作ることも!答えは…
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