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ぐるめ

餃子女子を夢中にさせる「Gyoza&Food vintage KAZU」 はじめシュラン vol.11

香ばしい皮の食感に、口の中にあふれ出す肉汁...想像しただけで餃子が恋しくなる"餃子女子"さん、いませんか?

今夜、餃子食べたいなぁ...でも、やっぱり気になるのはニンニク。明日も仕事があると食べられないし...。それに、餃子ってビールと一緒にがっつり!みたいな、男子の食べ物というイメージ強め。でも女子だって、餃子が食べたい!もっと女子に優しい餃子屋があってもいいはずでは!?そんな餃子女子必見、カフェみたいでオシャレな餃子屋が近所にあるとのウワサ。これは行かないわけにはいきません!

ディープな小路に現れるGyoza

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やってきたのは、愛知県高浜市のなにやら気になる小路。細い路地に店舗が連なり、一体どんなお店があるのか遠目には分かりません。女子にはちょっと入りづらい雰囲気ですが...1番手前に目的のお店を発見!

看板に書かれたお店の名前は「Gyoza&Food vintage KAZU」。

そう、実は"Gyoza(餃子)"と"Vintage(ビンテージ)"を組み合わせた、今までにないお店なんです!お昼はランチ営業、14時からはカフェに、夜は居酒屋として営業。餃子はいつ来ても食べられるとのこと。早速、気になる店内へ潜入!

雑貨や家具もその場で買えちゃう!

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一歩足を踏み入れると、「あれ、ここで本当に餃子が食べられるの...!?」と思わず驚いてしまうオシャレさ。店内の雑貨や、一部を除いた家具は全て商品としても販売しています。アメリカンビンテージを中心に揃えられた空間は、居るだけでワクワクしちゃいます。

お店のコンセプトは、「ライフスタイルまでの提供」。例えばコーヒー1杯を飲むだけでも、お気に入りのビンテージカップで飲めばいつもと違った時間が得られるはず。食べるだけじゃなく、生活を豊かにすることまで考えてくれる餃子屋なんて他にどこにもないかも!?

ニンニク後入れが女子に優しい!

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気になるのが、看板にもメニューにも「餃子」ではなく「Gyoza」と書いてあるところ。ビンテージに囲まれたお店の雰囲気に合わせて英語表記にしているんだそう。

こだわりは、なんといってもニンニクが入っていないところ!ニンニクはタレに溶かして食べられる、いわゆる後入れ!ニンニクなしでもしっかり味がついているから物足りなくないんです。ちなみに、テイクアウトもOK!餃子を手作りするのって時間もかかるし、お店でゆっくりする時間もないし...なんて忙しい餃子女子も満足させてくれます!

あん・皮・タレ、全てをベストで

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オーナーの中田和宏さん。あんには三重県産のブランド豚「松阪ポーク」を使っているそう。肉の挽き方にもひと工夫。細挽きと粗挽きを混ぜることで、肉らしい食感を残しながら、肉汁も味わえるんだとか!

それを包む皮も1番おいしく感じる厚さに調整。さらに、包み方にもヒミツが。ヒダにしてくっつける接地面を小さくすることで、口に入れたときの絶妙な食感を生み出します。ヒダまで考えられたGyozaは、一口で分かるおいしさ!しっかり味がついていながらしつこさがないので、何個でも食べられちゃいそう。ほどよい歯ごたえがクセになります。

師匠は"衝撃的においしい"餃子屋

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タレにつけて食べるのはもちろん、そのままで食べてもおいしいGyoza。タレの調合やあんを味付けする出汁のレシピは企業秘密!餃子作りの師匠から教わったときから、友人にも絶対に言わないで大切に守っています。

師匠は、愛知県碧南市にある親戚のお店。餃子やお弁当のテイクアウト専門店「梅の木」です。初めて食べたときの衝撃的なおいしさに影響を受け、その味を再現することから餃子の開発を始めたそう。そこからアレンジを加え、納得のいくオリジナルレシピにたどりつきました。そんなオリジナル「Gyoza」は、6個380円と予想外のお値打ちさ!

それでもニンニクを入れたい!

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ニンニクを入れなくても十分おいしいけれど、やっぱり入れて食べたい。でも、においは少しでも消したい!そんな、餃子女子の切実な悩み...餃子屋だから知っている、においの消し方ってあるんでしょうか?

中田さんのおすすめは"りんごジュース"。牛乳は聞いたことがあっても意外に知られていないかも!?中田さんの飲食店仲間のあいだでも、りんごジュース派が多いんだとか。餃子を食べた後の口にもさっぱりと合いそうですね。

好きなことばかりのお店に!

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そもそも、どうして"Gyoza"と"Vintage"?中田さんがビンテージに興味を持ち始めたのは、高校生のとき。飲食店でアルバイトをしていて、高校卒業後は調理の専門学校へ。好きなことをどちらもあきらめたくないという思いで、2018年5月に念願のお店をオープン!スタッフさんの手伝いもありながら人気のお店になってきている様子。写真は、スタッフの内藤さんと店主の中田さん。

ニンニクなしでもおいしいGyozaに、Vintageが作り出す雰囲気の中での食事。まさに餃子女子にとっては夢のようなお店!扉を開けたら、あなたも常連になってしまうかも!?(取材:齊藤美幸)

Gyoza&Food vintage KAZU

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場所:愛知県高浜市八幡町4-6-6 狸小路D棟

電話:0566-91-5280

営業時間:【ランチ】11:00~14:00【カフェ・居酒屋タイム】14:00~22:00

定休日:日曜 / 第2・第4月曜(駐車場あり)

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